豊かな自然を守るための地域貢献型電力プロジェクト「えたじまでんき」サービスを開始

電力・ガスのOEM販売プラットフォームを展開する株式会社イーネットワークシステムズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:及川 浩、以下「ENS」)と一般社団法人フウド(広島県江田島市、代表理事:後藤 峻、以下「フウド」)は、電気料金の収益の一部が海の環境保全や子どもたちへの海洋教育に還元される電気料金プラン「えたじまでんき」の提供を開始いたしました。

えたじまでんきは、電力プランを切り替えるだけで、今までと同じ品質の電気をお得にお使いいただける電気料金プランです。江田島市にお住まいの方だけでなく全国のお客様を対象としていますので、「故郷の自然を守りたい、環境保全に貢献したい」という遠方のお客様のニーズにも対応可能となっております。

江田島市の美しい海は「身近な海を次世代に」をモットーにマリンレジャーやレクリエーションの場として大切にされてきましたが、海岸に大量に漂着する海洋ゴミは地域の課題となっていました。県の調査では年間約72トンの海洋ゴミが漂着していると推計され、処理には大きな予算が必要となるため、現状は約400万円の予算をつけ外部機関に処理を委託しています。

ENSの強味である、「提携事業者のブランド(OEM)で、提携事業者の特徴に合わせて個別に電気料金プランを設計することが出来るシステム」を利用し、「えたじまでんき」のサービスを通じて地域の環境保全に貢献できればとの思いからこの度の提携が実現しました。

今後もENSはエネルギー販売プラットフォームを活用して、様々な提携事業者様と共に社会や地域課題の解決を図りながら、お客様の「安心でゆたかなくらし」の実現に寄与できる新しい形の電気サービスを展開してまいります。

えたじまでんき プレスリリース

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