9月1日「防災の日」に向けて、第3回みつばち川柳コンテスト 実施
-川柳づくりを通じて楽しく防災意識を見直すきっかけに –

三ッ輪産業株式会社(本社︓東京都新宿区、代表取締役︓尾日向竹信、以下「三ッ輪産業」)は、9月の「防災月間」および9月1日の「防災の日」に合わせて、川柳づくりを通じて防災への備えや意識を見直すことに繋げるための取り組みとして「防災」をテーマにした川柳コンテストを実施いたします。

【概要】
三ッ輪産業では、コロナ禍での自粛生活長期化や、お客さまとの対面コミュニケーション機会の減少をきっかけに、作品の中からお客さまの思いを受け止めサービス向上に繫げるための取り組みとして2020年より「みつばち川柳コンテスト」を実施しています。過去2回のコンテストでは、小学校低学年から90代まで幅広い年齢層のお客さまから合計700作品以上の応募が寄せられ、当社にとっても新たなコミュニケーション創出の機会となっています。

第3回となる今回は、9月の「防災月間」および9月1日の「防災の日」に合わせて、川柳づくりを通じて楽しくご自宅での備えや防災意識を改めて見直すための一助になればとの思いから、「防災」をテーマとした川柳を募集いたします。
コンテスト詳細については、コーポレートサイトのお知らせページをご参照ください。

気候変動の影響で各地での地震や集中豪雨などの災害が頻発化する昨今、一般家庭においても災害時への備えは必須です。
三ッ輪ホールディングスグループでは、災害時に備えた家づくりにも寄与する一般家庭向け太陽光発電サービス「ソラリス」※1の提供や、蓄電池・LPガス発電機の導入※2、ガソリンスタンドに非常用発電機を導入することにより災害時にも給油を可能にする「住民拠点SS」化※3などを通じて、グループ全体で地域のレジリエンス強化を推進しております。

今後も上記のようなサービスや商材の社会実装を通じてエネルギー供給の先にある地域社会へと寄り添い、新たな価値を提供できる事業活動に邁進してまいります。


※1 初期費用0円の太陽光発電「ソラリス」
※2 2019年・台風15号による停電被害への支援活動について
※3 グループ会社のリブエナジーシステムズではガソリンスタンド事業を運営

お問い合わせ:三ッ輪ホールディングス 広報/加藤(e-katou@mitsuwagroup.co.jp)