三ッ輪産業株式会社、活動方針発表会を実施
既存事業とDX/GXを掛け合わせ、地域のコアとなる事業者を目指して

三ッ輪ホールディングス傘下の三ッ輪産業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:尾日向 竹信)は、2022年10月11日に3年ぶりとなる活動方針発表会を開催いたしました。

■2023年度 活動方針発表会

販売店様向けの各種コンテストの表彰式に続き、三ッ輪ホールディングス/三ッ輪産業代表取締役社長の尾日向、三ッ輪産業 常務取締役の松下、イーネットワークシステムズ 代表取締役の及川より、各事業会社の2023年度の活動方針についてお話ししました。

①事業環境変化を踏まえたLPガス事業者の未来への方向性
(三ッ輪ホールディングス株式会社/三ッ輪産業株式会社代表取締役社長・尾日向竹信)

②三ッ輪産業の取り組み
(三ッ輪産業株式会社 常務取締役・松下尚二郎)

③イーネットワークシステムズの取り組み
(株式会社イーネットワークシステムズ 代表取締役・及川浩)

■講演

ゲスト:手嶋龍一氏(外交ジャーナリスト・作家・元NHK政治部支局長)
テーマ:「ウクライナの戦争は世界をどう変えたか 〜エネルギー小国 “ニッポン”の針路」

長きにわたる共存共栄はもとより、懇親会も含め延べ200名の皆さまをお迎えし、3年ぶりに当会を開催できたことに改めて御礼申し上げます。

気候変動の影響により各地で自然災害が頻発・激甚化する中、「可搬性」「分散性」というその特性から地域全体のレジリエンス向上に寄与する災害対応の砦としてLPガスへの社会的な期待は高まっていくと見られます。その一方、相対的には環境負荷が低いエネルギーでありながら、中長期的には「化石燃料」としての見られ方が逆風となる可能性も軽視できません。
グループ全体で積み上げてきた事業活動によって得たDX・GXのノウハウを、異業種・自治体・NPO等との協業により創出したシナジーと掛け合わせ、引き続き地域の販売店の皆さまとともに新たな事業領域の拡充を目指してまいります。


お問い合わせ:三ッ輪ホールディンググループ 広報/加藤(e-katou@mitsuwagroup.co.jp)