なにごともない一日に幸せを感じ、
自分らしくありのままに生きる。
そんな、一人ひとりの人生によりそい続けていくこと。
それが、三ッ輪ホールディングスグループの願いです。
1940年創業。信頼を積み重ねた歴史を持ちながら、
若々しい発想とスピード感で新たなサービスを創造する、
ベンチャーマインドにあふれた企業グループ。
安心・安全なエネルギーの供給事業を中心に、
くらしを支える様々な事業を展開しています。
地域に根ざし、お客さまとの対話を大切に。
必要とされるサービスを見出し、かたちにするとともに、
社会を取り巻く様々な課題解決に取り組んでいます。
歴史あるベンチャー企業として。
私たちは多様性を活かし、
安心・安全なくらしを未来へつないでいきます。
三ッ輪ホールディングスグループの根幹であるエネルギー事業は、地域とともに歩み続けてきました。
地域とは、都市や地方に関わらず、人それぞれがくらしを営む場所。
単にエネルギーをお届けするというだけでなく、その地でくらす一人ひとりに想いをよせてきました。
毎日にゆたかさを感じられるか。この土地でくらし続けたいと思えるか。
地域に活力がなければ、この国のエネルギー事業は成り立ちません。
全国に広がるくらしを見つめ、支え続けていくことが私たちの使命なのです。
地域が動けば、日本が動く。地域を日本のエネルギーにする。
その想いで、さまざまな取り組みを進めていきます。
練炭の製造・石炭の販売からはじまった、三ッ輪ホールディングスグループ。
LPガス事業を中心に、電力小売事業、エネルギーソリューション事業など、くらしの変化に合わせて業容を拡げてきました。
私たちの想いはひとつ。
エネルギーを届けることがゴールではなく、安心・安全なくらしのためにできることをする。不確かな時代のくらしを支えるものは、多様な視点や取り組みです。
インフラを支えてきた信頼と実績を礎に、くらしや社会の課題に対してスピーディーに答えを届けていく。
エネルギー事業者の枠を超え、どんなことでも相談できる、誰からも頼りにされる、「くらしの事業者」へ。
お客様の顔が見える距離感で一人ひとりの想いによりそい、くらしを守り、支えていきます。
三ッ輪ホールディングスグループが考える、新たな価値。
それは、様々な変化がもたらす課題を解消し、新しい日常を支えるソリューションを提供すること。
そして、どんなに時代が変わっても、変わることのない安心と生きる、「あたりまえ」を守ること。
そのどちらも、これからのくらしに必要な価値だと思うのです。
多様な視点で、きめ細かくお客さまによりそう「ヒト」のちから。
時代の変化とくらしをつなぐ「テクノロジー」のちから。
私たちは、二つのちからを掛け合わせ、新しい価値を創造し続けていきます。
森林資源を活用した持続可能な地域づくりや、電力の地産地消を通じた脱炭素化への貢献をはじめ、私たちは地域に根ざした事業を通じて、社会課題の解決に取り組んでいます。
その中には、既存事業を介した出会いが起点になったものもあれば、一人の社員の情熱から生まれたものもあります。
「新しいことに挑戦したい」。
その一歩から広がる波紋を大切にしていく。
失敗してもいい。恐れることなくどんどん前へ進む。
そうやって、協業するパートナーと出会い、これまでにない事業を創り出してきました。
まず動き出す。結果、社会のためになる。
私たちはこれからも独自のアプローチで、様々な社会課題と向き合っていきます。
1940年の創業以来、私たちは「信頼と創造」を積み重ねてきました。
エネルギーの安定供給を通じて、安心・安全な地域のくらしや社会の発展に貢献。
地道に、ひたむきに、誇りを持って業務に取り組んできました。
そして私たちのDNAには、未来を変えたいと願うベンチャーマインドも息づいています。
地域の脱炭素化や再生可能エネルギー普及の推進、持続可能な地域経済の支援など、様々な社会課題の解決に取り組んでいます。
長く期待に応えてきた信頼を礎として、期待を超える価値の創造に挑む。
そのひとつひとつが、これからの私たちの歴史となっていくのです。
三ッ輪ホールディングスグループでは、多様な人材が、多様な業務に取り組んでいます。
確かな技術と使命感とともに、お客さまの日々を支える者。
時代の変化を先読みし、新たなソリューションを生み出す者。
一見バラバラのようでいて、目的はひとつ。
安心・安全なくらしを未来へつなぐこと。
ひとつの想いでつながる、多様な個性。
それが、三ッ輪ホールディングスグループの強さなのです。